こんにちは。吉田町園です。
7月7日は、七夕でしたね。保育園でも、七夕会を行いました。
七夕会の当日までクラスで歌をうたったり、製作をして部屋の飾り付けや短冊にお願いごとを考えたりとそれぞれが七夕の雰囲気を感じ当日を楽しみに迎えました。
七夕会では、ブラックパネルパネルシアターを使い、会が始まりました。初めて見る黒い板（ブラックパネルシアター）が気になりながらも、七夕の由来を真剣に聞く子ども達。「この人のお名前は？」と聞くと、「織姫！」、「彦星！」と教えてくれました。
その後は、七夕の製作を各クラス発表です！
０歳児は、指に絵の具をつけてスタンプをし、着物作り。織姫と彦星の間には、保護者の方が書いてくださった短冊を貼りました。
1歳児は、シールで織姫様と彦星様の顔を作り、身体はペットボトルに食紅と水、液体のりにラメを入れてキラキラの着物を作りました。ペットボトルに入っているキラキラのラメの部分をみんなに紹介すると、目を丸くしながらキラキラと輝くラメ（着物）を不思議そうに見ているのが印象的でした。
2歳児は、自分なりにペンで顔を描き、洋服はレースペーパーに絵の具で色を塗りました。他にも菱飾りも作りを行い、のりの感触を楽しみながらそれぞれにたくさん貼る姿が印象的でした。出来上がったものは、手作りの天の川に思い思いの願い事を考え完成です。
製作を紹介した後は、楽しみにしていた七夕のお話、ブラックパネルシアターのはじまりです。
初めてみるブラックパネルシアターを目の前に目を丸くする子ども達。電気が暗くなり、「パチン」と音がすると、光る笹の葉が登場です！
笹の葉に短冊や、菱飾り、吹き流しなどは、２歳児にお手伝いしてもらうことに。
「どこにつけようかな？」と迷う子や「ここにする！」と言いながら楽しみながら飾り付けをしている子もいました。
七夕の曲に合わせ、蛍光色に光るパネルを見ながらシアターショーを楽しんだのでした♪
最後は、保護者の方が書いて下さった、短冊の前で、記念撮影！
正光寺保育園のみんなの願い事が叶いますように。
