先日6月18日、大本山増上寺 光摂殿 講堂にて行われた「令和7年度 第1回仏教保育研修会」に正光寺高橋代表、鳩ケ谷園園長、保育部より春川先生、山下先生の4名が参加してきました。
本研修では「持田栄一と仏教保育」というテーマに沿い
・仏教保育が目指す人間関係
・科学としての仏教
・「ひろば」としての保育園を目指して
という内容について学びました。
正光寺保育園で掲げている保育方針「和顔愛語」とは、保育所保育指針で語られている大切な事の集約であることを再認識することができました。子どもも保護者も保育士も人である。だからこそ、人、場、物、歴史、文化、自然等の環境にどのように繋がれるか?また繋がりを深められるかが私たちの課題であると思いました。
色々な新しい保育の方法が混在する現代、正光寺保育園では、人が人を育て自分らしく幸せな人生を歩むために一番大切となる土台作り、情緒豊かな心を育む保育を今後も目指していきたいと思います。
そんな正光寺保育園で、一緒に働きたい方も募集中です。正光寺保育園の保育に関心のある方はぜひご連絡お待ちしております。見学も可能です
