【板橋駅前園】異年齢の関わり

こんにちは、板橋駅前園です🌸

今回は新しく導入した手作り玩具で遊ぶ子どもの様子をお届けします🍀

前年度の園内研修で、学びの大切さを知り、今年度は園全体で学び合うことを大切にしていこうと決めました。その一環として、特徴のある子どもの手作り玩具を学んだ職員がおり、その職員が作った手作り玩具を、子どもたちの発達や興味関心に合わせて環境の中に取り入れてみました。

まずは2歳児クラスの子どもたちにフォーカスを当てました🕵️

【引っぱりキーチェーン】横に引っ張ったり振ったりして、どういう玩具なのか手探りの姿がありました😳通したチェーンリングがクルクル回転しながら落ちていく様子に目を輝かせていました😆キーチェーンの両端を持って、縦にして引っ張ることはコツを掴むまでは難しいですが、「自分でやってみたい」という気持ちが溢れ出して、繰り返し挑戦していました🔥自分でできるようになると、立ち上がって全身でキーチェーンを引っ張っており、カラフルな残像に釘付けになって何度も楽しむ子どもたちでした💖

【引っぱりゴム遊び】棒にゴムをポトンと落として遊びます❗️「ビヨ〜ン」と両手でゴムを引っ張り伸縮性を楽しみながら、違う棒同士に引っ掛けるなどして想像を広げながら遊ぶ姿がありました。目と手を協応させるので集中力も養えますね🌟真剣に取り組む様子が見られました👀✨遊びに興味を示した1歳児も側に来て様子を見ていました。「どうやってするのかな?」と、2歳児の遊び方を見て学び、見よう見真似でゴムを伸ばし、棒に通そうとしていましたが、少し難しいです🥺すると、棒に様々な種類のゴムを一つずつ通して、どこの棒もゴムでいっぱいになるまで楽しく取り組む姿が見られました💖

「自分でできた☺️💕」という嬉しさや達成感は、子どもにとって、とても誇らしいことですね。今回紹介できなかった新しい手作り玩具も沢山ありますので、子どもの姿や発達に合わせてこれからも保育に取り入れ、またこちらで様子をお届けできたらと思います🎶

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