2025年3月20日、正光寺にて春彼岸の法要が執り行われました。
前日の3月19日には予想外の大雪が降り、境内は銀世界に包まれました。

しかし、春彼岸当日の3月20日になると、天候は一変。雲ひとつない青空が広がり、暖かな春の日差しが境内を包み込みました。春の光が織りなす景色は、まるで自然からの祝福のようでした。


この好天に恵まれ、多くの参拝者が足を運び、ご先祖様への供養に心を込めました。
彼岸とは、単に故人を偲ぶだけではなく、自らの生き方を見つめ直す大切な機会でもあります。「今、自分はどうあるべきか」「これからどのように生きていくか」——日々の忙しさの中でつい忘れがちな心の在り方を再確認し、それを実践することが求められます。


今年の正光寺での春彼岸は、前日の厳しい寒さから一転し、穏やかな陽気のもとで迎えられました。参拝者が静かに手を合わせ、心からの祈りを捧げる姿には、どこか温かさと安らぎが感じられました。

次の仏事の際にも、また笑顔でお会いできることを確信するとともに、その姿から不思議と元気をもらえたような気がいたします。