【吉田町園】お盆まつり

正光寺保育園吉田町園です。今年のお盆まつりには、ほし組(2歳児)6名、つき組(1歳児)5名、ひかり組(0歳児)5名が元気に参加しました。

お盆祭りまでの準備も子ども達と行いました。

看板は1、2歳児が一緒に、模造紙にボディーペインティングをして作りました。体に絵の具が付く感触に戸惑いもありましたが、指先など触れられる部分から慣れながら、少しずつダイナミックに全身での遊びを味わっていました。

そして、各クラスお盆祭りが楽しめるような製作、お土産作りをしました。金魚屋さんをするほしぐみは、ハッピ作りをし、他のクラスのお友達にお披露目。「○○ちゃんがつくったの」と教えてくれたり、わくわくしている様子が伝わってくるほど、おぼんまつりの日を待ち望んでいた子ども達でした。

お盆祭り当日は、お面と金魚の製作をしました。「こう?」と保育士に確認をしたり、「ほっぺかきたい!」と一人一人作りたい形にしながら楽しんでいました。

そして、待ちに待ったお盆祭りの始まりです。「いらっしゃいませー!」と金魚屋さんに変身した、元気いっぱいのほしぐみがお出迎え。「どうぞ」「ありがとう」のやり取りを恥ずかしがりながらも、出来たことに喜びを感じ満足そうな表情でした。どのクラスも緊張している様子もありましたが、保育士と一緒にやり取りをしてみる中で、少しづつ自信もつき、自らやりとりしてみようとする姿にも繋がりました。

終わった後も、製作物を手にして嬉しそうに眺めていたり、お友達と見せ合ったりと、楽しかった気持ちと達成感の余韻が続いていました。保護者の方のお迎えの際には、自分で作った製作物や、お買い物した金魚などを見せたり、どんなことをしたのか伝えている姿がみられました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次