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正光寺保育園《和顔愛語の保育》プロジェクト会議が開催されました

 正光寺保育園では《和顔愛語の保育》の名の下により良い保育の探求をし続けています。7月24日、そのための会議が開催されました。プロジェクトのリーダーを勤めるのは保育部保育課長の森さんです。この日のために、夜遅くまで計画表の作成やら打合せやら、パソコンを叩く姿が印象的でした。

 プロジェクトメンバーは泉さん(板橋駅前園園長)、春川さん(赤羽岩淵園園長)、川島さん(鳩ケ谷園園長)の3名です。森さん曰く「メンバーが闊達な意見を出してくれるなどその能力を遺憾なく発揮してくれており、とても良い雰囲気の中で幸先良いスタートをすることができました」とのこと。拝見した写真に写るメンバーの表情は、皆生き生きとしています。

 しかし、その裏では多くの時間と労力を割いて当日を迎えたことは言うまでもありません。笑顔の裏にはたくさんの努力があることを私たちは常に慮ることが大切です。

 次回は、動画による研修資料などを作っていくとのこと。今後の活動がとても楽しみですね。

 このように私たちは、子どもたちのため、保護者さんのため、地域のために、どうすればより高い価値の提供ができるのか、日々考え行動し続けています。正解のない社会においては、考え続け行動し続けることがとても大切です。それが自分を輝かせることに繋がり、社会を良くしていくことに繋がると確信しております。

 余談ですが、森さんへの取材中、となりで川崎さん(保育部部長)がニヤニヤしているのが印象的でした。森さんが活き活きとしているのが本当に嬉しくてしかたがないのです。私たちは、仲間の活躍を心から応援できるマインドを大切にしています。